なんだかんだでローカルで開発しても、どこかサーバにリモートリポジトリを置いておきたい。
なので、設定しました。
リモートにリポジトリ置き場を作る。
$ sudo mkdir /var/repos/ $ sudo chown USER:USER /var/repos
これが全部のリポジトリを置くところ。
gitのプロジェクト置き場を作る。慣例的になんちゃら.gitというディレクトリにするらしい。
$ mkdir /var/repos/Project.git
gitinitする。bareというオプションは、リモートリポジトリですよという意味。
git init --bare
ローカルに戻り、git管理のプロジェクトディレクトリに行く。pushする先をリモートサーバにするよう、設定をする。
$ git remote add origin ssh://USERNAME@SERVER.NAME:PORT/var/repos/Project.git
これで、gitの設定ファイルに書き込まれる。gitコマンドを使ったほうが簡単だけど、.git/configを直接変更してもよい。
vim .git/config [remote "origin"] url = ssh://USERNAMR@SERVER.NAME:PORT/var/repos/Project.git fetch = +refs/heads/*:refs/remote/origin/*
pushする。初めてのpushは、リモートリポジトリになにもないため、明確に自分のこのリポジトリを!むこうのサーバに!pushします!くらいの主張性をもってpushする。
$ git push origin master
二回目からは、git pushだけでpushできる。